安全管理


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対面点呼で安全確認
日々の乗務前、「最も安全に」をモットーに、バスの出庫前に各乗務員の点呼を行なっております。
点呼時には、乗務員の体調や、当該バス、目的地の確認等が運行管理責任者より行われ、より一層の安全運転を目指した指導もあわせて行っております。帰庫後についても、同様に点呼を実施し、運行上の問題点や改善点等が無かったかどうかを確認及び共有するようにしております。 -
2
乗務員による日常点検の実施
日々、各乗務員が出庫前の当該車輌の運行前点検を実施し、車輌に異常がないかを確認してから出庫しております。(運行前点検は法律で定められた点検です)
点呼時には、乗務員の体調や、当該バス、目的地の確認等が運行管理責任者より行われ、より一層の安全運転を目指した指導もあわせて行っております。帰庫後についても、同様に点呼を実施し、運行上の問題点や改善点等が無かったかどうかを確認及び共有するようにしております。 -
3
出庫前のチェックは欠かしません
左記の写真の通り、お客様の安全を第一に考える当社では、毎出庫前のアルコールチェックを行うと同時に、多数のチェック項目を用意しており、当社を選んで下さったお客様の信頼にお応えする為に、日々安全確保に取り組んでおります。 -
4
アルコールチェッカーで安全管理
当社では、当然ですが各乗務員に毎乗務前のアルコールチェックが義務づけられております。
僅かなアルコールも正確に数値として表すことが出来ますので、万が一数値が上回った場合、当然の事ながら乗務は禁止とされ他の控え乗務員が代わりに乗務いたします。
この為、乗務員は乗務前夜は飲酒を控え万全の体調で備えており、お客様を安全にかつ快適に目的地までお送り出来るよう非常に高い意識で臨んでおります。 -
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全車ドライブレコーダー装備
全車に映像記録型ドライブレコーダーを搭載する事により、事故の前後や、急ブレーキ、急加速があった場合の映像を記録することが出来るため、 その映像記録を用いて事故原因や急ブレーキ、急加速の原因を明らかにし、 これらに基づいた情報を乗務員の安全運転教育に役立てることができ、 事故の防止にも繋がると考えております。
運転しているすべての時間の映像を記録するのではなく、荒い運転をしてしまい 「ヒヤリッ」「ハッ」とするような、いわゆる「ヒヤリハット」を経験した場面や 事故が発生した前後十数秒の前方の映像を記録することができます。
尚、映像記録は、事故等発生時の事実確認や、 乗務員教育・事故防止の指導教育目的以外には使用致しません。 -
6
サポートカーの導入
日々の点検並びに3か月に一度の集中点検・整備等を実施していても、運行中、予期せぬ故障が発生致します。
現場付近に指定整備工場等があれば良いのですが、その限りでは無い為、そのような不測の事態でも応急処置対応ができるようにサポートカーを導入致しました。
この事により、お客様にはより安心してバスの旅を楽しんでいただけると考えております。 -
7
法定定期点検
法定定期点検は、車両メーカー直結の正規ディーラーにて実施。内部の目ではなく、第三者機関のもとで点検を受けております。
当社在籍整備士とディーラーの整備工場が連携して車両の 安全を確保しております。 -
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社員研修
損害保険会社に依頼し、事故防止に関わる講習、消防署員による救急救命、AEDの使用方法、冬場の運行に必須なチェーン取付講習。
車輌について、日頃から気を付けるべき点やトラブル時の対応、確認事項などの講義も行っております。
(乗務員側からの車両についての疑問点等についての質疑応答を含む)
定期的に安全運行に必要な研修を実施しております。